コロナ渦にフリーランスになっても大丈夫?と悩んでる人へ3つのポイント
フリーランスもコロナの影響はあるの?と疑問に思われている方はたくさんいると思います。
このコロナ渦のタイミングで会社を辞めフリーランスとして独立するかどうかで迷っている時に考えてほしいことについてまとめました。
フリーランスの案件があるか
フリーランスになるうえで一番気になるのがフリーランスになって仕事がちゃんとあるのかです。
フリーランスエージェント会社の営業担当の方にお話を聞かせていただきましたが、コロナがピークの時は仕事がなく営業活動が大変だったようです。(UberEatsの配達をしている人がかなりいたみたい)
とはいえ、エンジニア業界は人手が足りず売り手市場なためある程度のスキルがあれば大丈夫だと思います!
現に僕は高卒未経験で特別優れたスキルが無くてもフリーランスになれましたから笑
freelance-mamba.hatenablog.com
収入はアップするか
会社員時代の収入によりますがほとんどの場合は収入がアップすると思います。
私も会社員のころよりフリーランスになってから倍ほど収入がアップしました!
ただし、自分の相場をわかっていないと単価を低く設定される可能性があるので注意が必要です。
将来性はあるか
IT業界は人手不足が深刻です。
エンジニア不足が進んでしまう理由は、大きく以下の2つが挙げられています。
・IT市場の拡大
・IT記述の進歩のスピード
拡大するIT市場に適応するため、より多くのエンジニアが求められています。
エンジニアの中でも、とくにフリーランスが求められています。
その理由は、一からエンジニアを育成するのには時間もコストもかかりますが、フリーランスエンジニアは契約した時点で即戦力となるため、育成コストがかからないのがメリットとなるからです。
欲しい技術を持ったエンジニアにすぐ依頼できるので、時間もお金も最小限にプロジェクトを進めることができます。
以上の理由から、フリーランスエンジニアのニーズがかなり高いことがわかります。
まとめ
エンジニアが不足している現状を踏まえて、コロナ渦にフリーランスになっても大丈夫?と悩んでる人にむけて本記事の内容が参考になればいいなと思います。
ではまた!
高卒未経験からエンジニアになるまでの話
初めまして。マンバです。
2020年9月末で会社を退職して10月からフリーランスエンジニアになりました。
元々はパソコンをほとんど触ったことのないような人間が今ではフリーランスエンジニアとして働いています。
このブログを通してフリーランスになろうか迷っている、エンジニアとして働きたい、転職を考えている誰かの背中を押せたらいいなと思っています!
まずは簡単に自己紹介をして、なぜ未経験からエンジニアになる決断をしたのかをお話していこうと思います。
◆自己紹介
1993年生まれの27歳です。大阪出身です。
高校卒業後に特にやりたい仕事もなく、高い学費を払って進学するのもな~と思っていたのでとりあえずやりたいことが見つかるまで就職せずバイトをしてました。
そろそろ真剣に将来のこと考えようと思い、当時は接客業を3年ほどしており、やりがいのある仕事でしたがずっと続ける仕事じゃないなと思い、真逆の仕事は何だとか考えパソコンを触る仕事にしようと思いました。(理由がしょーもないですね笑)
ただパソコンをバイトで少し触った程度の自分がどうすればそういう仕事に就けるのか調べていくうちに知人から「職業訓練っていうのがあるよ♪」と教えてもらい、お金を貰いながら知識や技術を身に付けられると知り「これだ!」と職業訓練に通うことを決めました。
当時はプログラミングスクールが今ほどあったわけではないので未経験からエンジニアに就職、または転職するには独学か職業訓練が多かったと思います。
職業訓練修了後に就職活動を行い、IT企業へ入社しました。
そのあと自社開発の企業に転職し、2020年10月にフリーランスエンジニアになりました!
◆さいごに
フリーランスエンジニアになるまでの流れをざっくりとまとめてみました。
今後は、実体験をもとにフリーランスエンジニアになるにあたって得た情報などについて書いていきたいと思います。
ではまた!